40代「家庭」と「お金」と「私のこれから」

子育てに「少しだけ」ひと段落した40代がいろいろ考えます。

【2年目】ジブン手帳2021購入!紙の手帳の魅力とは?

楽しみにしていた、来年度版の手帳の発売。私の愛用している「ジブン手帳」は、毎年9月に来年度の手帳が発売されます。ナゾの11月始まりです…。なんとなく、手帳は1月や4月始まりのイメージが強いですが、11月始まりも、メジャーなんですかね…。

とにかく、11月はじまりでも、とても使いやすかったジブン手帳。来年度版の発売が楽しみだったジブン手帳。「スマホアプリ」でのスケジュール管理から、「紙の手帳」ジブン手帳にのりかえて1年。メリットデメリットをまとめます。

 

【結論】アプリ?紙の手帳?断然、紙の手帳!!

書き留める手間が少ない

ジブン手帳は、基本的にいつも自分の近くに置いています。会社ならデスクの上、自宅なら、キッチン。なんなら、開いて置いてあることもしばしば^^;。だからこそ、思いついたこと、やらなきゃいけないこと、買い忘れたくないもの、家族が食べたいといった夕食のメニューなど、すぐに書き留められるのです。手帳は、書き留めてなんぼです。折角あたまに浮かんだことは、きちんと覚えておきたい!だから、すぐにメモできる環境を整えています。

これ以上、スマホ画面を見たくない

ジョルテ時代、スケジュール管理のためにスマホ画面を見るのが苦痛でした。勤務時間の95%以上はPC画面を見ているし、家に帰れば趣味や、レシピのページをスマホでみています。とにかく目が疲れる!!!紙の手帳に変えて、ジブンへのストレスを減らしたことで、手帳をみる回数や、書き込む情報の量が倍以上に増えました!

過去を振り返りやすい

最近、新しい部署に異動し、転職と言っても過言ではないほど仕事内容が変わりました。毎月のルーティーンを覚えきる前は、事細かにTO DOリストを書き留めていました。現在も、仕事に漏れがないよう、定期的に過去のTO DOリストを振り返ります。

有休をとりやすくなった!

とにかく、わかっている予定やTODOリストは何か月先だろうが、どんどん書き留めます。すると、「この週のココ、有休取れそうかも…」と気づきやすくなりました。有休をとりたい日にちを決めたら、有休を取るために前倒してしておかなければいけない仕事や、同部署のメンバーにお願いすることなども書き出します。そうすることで、不安なく、計画的に有給取得ができるようになりました。

重さは?【答え】気にならない!

ジブン手帳は、紙にもこだわりがあります。THIN PAPERという、薄く、裏写りしにくく、消せるボールペンで消しても波打ちしにくい紙を使っています。私も1年間、消せるボールペン「フリクション」を使ってきましたが、波打ちもしないし、薄い紙なのに、裏写りも気になりません。紙の手帳にしたことで鞄を持った時に「重っ…(*_*)」となることはありませんでした。スマホでスケジュール管理するよりも荷物が増えることが唯一のデメリットですが、正直、私にとっては大したデメリットではなかったです。

 

まとめ

紙の手帳にしたことで、私は生活のレベルが上がった気がします。やりたい事を思いついて、忘れないように書き留め、それを実行する。漫画を読む、換気扇掃除、食べたいメニューなど、なんでもいいんです。思いついただけじゃなく、やりきる、そしてそれが記録に残る。それだけでなんだか、生活の満足感が上がります。

手帳選びに困ったら、ジブン手帳、おススメですよ!